こんにちは
浜松市東区丸塚町にあるお腹痩せダイエット専門パーソナルトレーニングジム「スポルタ」代表の青柳です。
今日の投稿内容はストレス関連のお話をします。参考にして頂ければ幸いです。
ストレスがかかった状態では、身体の中でどんな事が起こっているのか？簡単にまとめてみました。
【ストレスの流れ】
①身体にストレッサーが降りかかる
②交感神経が働く
③アドレナリンやノルアドレナリンなどが、アミノ酸から生成される（ビタミンCなどが消費される）
④副腎でコレステロールから、ストレスに対抗するホルモンが出る
結果として、血圧が上がり、アミノ酸からブドウ糖が作られ、血糖値が上がります。
副腎が腎臓の上にあるのは、副腎が腎臓に働きかける為なんです。
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身体の中では、これから戦うぞ！という準備をします。（ビタミンB群も消費される）
【ストレスが身体にかかると・・・】
血圧上げる
心拍数上げる
代謝上げる
眠れなくする
血糖値上げる
免疫を抑制する
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しかし、これが長引くと…
さらに免疫力低下（身体の修復は後回しになり、守る力も落ちてしまう）
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ストレス状態が長引くことで、いろんな病気になったりもします。
例えば、ストレスがかかった状態が半年以上に及ぶと、糖尿病になったり、胃潰瘍になったり、女性だったら、生理が止まったり、子供は身長が伸びないとかもあるそうです。
その他にも、高血圧、心臓疾患、神経症、消化器疾患、呼吸器疾患、アレルギーなど。
そうなんです。ストレッサーが多くても、健康を維持できている人がいます！
例えば…花粉多くても出ない人、花粉少なくても花粉症の人…あれれ？
ストレッサーが降りかかると、一番いい状態を維持しようと頑張ります。
いい状態を維持することを、恒常性というそうです。
血液検査は、恒常性を保てているかの目安になったりするのでお勧めです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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