こんにちは。
浜松市東区丸塚町にあるダイエット専門パーソナルトレーニングジム「スポルタ」代表の青柳です。
今回は知って得する健康情報をお伝え致します。
テーマ:睡眠
昔は寝たらすぐ朝だったのに、ぐっすり寝れたのに、と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
睡眠の流れ
人は睡眠に入ると、最初に深い睡眠が現れ、90~100分のサイクルでレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。
ノンレム睡眠は、後期では次第に浅くなり、覚醒になり目覚めるそうです。
レム睡眠
・瞼の下で、目がキョロキョロ。
・浅い眠り。
・身体は深く寝ているのに脳は起きている。
・昼間の情報の整理をしている。
・金縛りがこの時に起こったり、夢を見やすくなるようです。
ノンレム睡眠
・深い眠り。
・脳は眠っている。
・成長ホルモンが多く分泌されて、身体はメンテナンス(修復)をしている。
脳は日中だけ働いていると思っていませんか?なんと睡眠中の脳が一番働いているのですよ。
睡眠って、脳と身体が休むだけではなく、昼間より仕事しているのですね!
メンテナンス
子供や若い人は、日中の活動量が多い上に、毎日新しい情報が入り、今までの古い情報を整理して記憶するのに、
睡眠時間が沢山必要になります。(成長とメンテナンス)
それに引き替え年齢がいくと、活動量は減り、情報量も低下します。
(メンテナンスの必要性が低下)
ぐっすり睡眠はおかしいですね。
脳が仕事をしている時には、目覚めやすくなるので、夜中に何回も目が覚めることは悪いことではないです。
寝られない!
ということで、安定剤、睡眠薬でぐっすり寝かされるのは、脳が退化すると言われているドクターもいます。
薬でぐっすりは脳の仕事をストップ、失神に近づけているらしいです。
出来るだけ薬なしで頑張りたいものですね。
じゃあ、何を努力したら良いの?
続きは、次回にお話しします!!