こんにちは
浜松市中区早出町にあるダイエット専門
パーソナルジム｢スポルタ｣代表の青柳です。
今回の投稿は栄養と摂取カロリーについて
具体的な考えと食品の裏側？をシェアしていきたいと思います。
これからダイエットをお考えの方は日々の食生活で何を意識しますか？
摂取カロリー？糖質？
今回はカロリーのあまり知られていない裏側と３代栄養素についてお伝えします。
３代栄養素について
《炭水化物編》
例えば、糖質は1g4kcalです。
ただ同じ糖質1g4kcalでも
ご飯の4kcal・ドライフルーツの4kcal
ではカラダの反応が真逆になります
ご飯の糖質はカラダに必要なので
『食べすぎた分』は脂肪になりやすい。
ドライフルーツの糖質はあまり必要ないので、『量に関係なく』脂肪になりやすい。
ドライフルーツは血糖値をあげにくいと言われますが…
それは糖質の種類を考えると当然で、カラダのメカニズム的にはその影響で筋肉を減らし、脂肪がたまりやすくなります。
ここら辺がカロリーを気にしても、
うまく体重が落ちないところです。
糖質には種類があるので、その種類を抑えないとダイエットはうまくいきません💡
また糖質にはヨーグルトもありますが、腸内環境のために食べてる人も多いと思います🤔
でも実際は…
腸内環境にそんな効果がなかったり、むしろ悪化させる場合もあったり、太りやすかったりします。
基本的には食品に都合が良いことしか表にでないので、知ってるいか？知らないか？の差は大きい😓
知ってるいるか？知らないか？の代表が脂質です❗️
《脂質編》
最近は、『遺伝子組み換え』
という技術で大豆やとうもろこしなどが作られたりします🤔
ただ遺伝子組み換えのものに関しては、リスクのほうが大きいという報告が多くなってます。
とある研究では、遺伝子組み換えを与えた動物が全滅したり…
なので正直安全なわけじゃない。
なんとなくそのイメージはあると思うので、
スーパーに「遺伝子組み換えの納豆」と「普通の納豆」が売っていたら、普通の納豆を買うと思います。
日本の法律的にも、遺伝子組み替えの納豆を売る場合は、
『遺伝子組み替え』と記載しないといけないんです。
ただ遺伝子組み替えの大豆やとうもろこしで、油をつくった場合。
この場合は、
『遺伝子組み換えと書かなくて良い』
ことになってます。
この遺伝子組み替えの大豆やとうもろこしから作った油が、何に使われてるかというと…『サラダ油』です。
サラダ油って、なんの油を混ぜてるかは企業側しか知りません。
ただちゃんとそのサイトを見れば、遺伝子組み替えを使ってると書いてます。
でも、それをサラダ油に記載する必要はないんです。
こういう油は、カラダの中に吸収されたとき、自分の細胞をつくるのに使われるんです🤔
その細胞ってちゃんと機能するのか…
《タンパク質編》
最後はタンパク質です！
タンパク質って、『食べることが大事』と思われていることが結構、最近では多いと思いますが・・・🤔
確かに不足すると問題が起こるので、食べることは確かに大事。
ただタンパク質は、ちゃんと消化されずに大腸で悪玉菌のエサになるいことが多いはご存じでしたか？
その結果、タンパク質を食べすぎることにより、腸内環境が荒れてしまい、痩せにくいカラダになる🥲
タンパク質で大事なのは、『カラダの中でつくられる』ことです。
タンパク質には、食べるタンパク質・つくるタンパク質があり、
食べたタンパク質は、細かく分解されアミノ酸に変わります。
更にアミノ酸になるとカラダに吸収され、このアミノ酸が、またカラダの中でタンパク質をつくり、
カラダで使われます。
タンパク質↓アミノ酸↓タンパク質みたいな感じです。
タンパク質が不足している人は、カラダの中でうまくタンパク質がつくられてない
たくさん食べているのに、血液検査ではタンパク質不足してる人よく見ます👀
タンパク質をつくるときには、
エネルギーが必要で、エネルギーをつくるのに糖質が必要だったりするんですよね🤔
という感じなんですが…
ダイエット中はカロリーばっかり意識しやすい傾向にありますが、
各栄養素の働きやその方にあった栄養を取り入れていくべきだといつも思います。
これからダイエットを始める方は栄養バランスにも目を向けてみてくださいね。
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